北海道がんセンター 2018/02/24
投稿者:青木友希
2018年2月24日に北海道がんセンターで開催された第44回北海道頭頸部腫瘍研究会に参加しましたので、報告させていただきます。
今回私は当院での喉頭癌の治療成績について発表する機会を頂きました。全部で89症例の比較・検討を行いましたが、これぐらいの症例数の解析を行うのは初めてだったため、中田先生をはじめとして、たくさんの先生方にご協力頂きました。この場を借りて、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。
発表本番は会全体が和やかな雰囲気で進み、時間もやや押していたため、あっさりと終わりました。また、会場内に放射線治療医の先生があまりいらっしゃらなかったのもあり、突っ込んだ質問はなく、ほっと胸をなで下ろしました。
他の方の発表としては、耳鼻科・歯科口腔外科領域の手術の話や強度変調陽子線治療についてなどがあり、大変勉強になりました。手術の話は実際の手術中の動画を流している先生が何人かいて、普段見ることがないためとても新鮮でした。
この研究会は初めて参加しましたが、他領域の先生達のお話を聞くことはとても刺激になりました。また機会がありましたら積極的に参加していきたいと思います。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
2018年2月24日土曜日
2017年12月23日土曜日
日本超音波医学会第47回北海道地方会
北海道大学学術交流会館 2017/12/23
投稿者:廣川直樹
昨年末2017年12月23日(土)に開催された日本超音波医学会北海道地方会で優秀演題賞をいただきました。
超音波を用いた安全なCV穿刺ルートを目指した研究です。 Realtime Virtual Sonographyにより穿刺をして、CT画像との対比から安全な穿刺ルートとなる超音波画像を解析しました。研究結果の超音波所見を持っての穿刺では、深い穿刺でも安全である可能性が高いことを示しました。
CV穿刺では、リアルタイム超音波ガイド下でさえ死に至る重篤な機械的合併症が未だ多く、医療事故の再発防止に向けた提言が日本医療安全調査機構の第1報として取り上げられたほどです。
発表後の会場でも研究内容に対して好意的なお声がけをいただきましたが、学会最後の賞の授与式はもちろんのこと、演題賞のことさえ頭になかったため、賞状が送付されてきて初めて気づかされ、びっくりしたと同時に、チームや当科教室員の協力があっての賜物ですので、そのことに感謝の気持ちがわいてきました。ありがとうございました。この感謝の気持ちを持って、患者さまにこの研究結果を引き続き還元していきます。
今回のことが、チームならびに当科の先生への研究に対する前向きな気持ちの鼓舞になったら幸いに思います。私も謙虚に研究を続けます。
投稿者:廣川直樹
昨年末2017年12月23日(土)に開催された日本超音波医学会北海道地方会で優秀演題賞をいただきました。
超音波を用いた安全なCV穿刺ルートを目指した研究です。 Realtime Virtual Sonographyにより穿刺をして、CT画像との対比から安全な穿刺ルートとなる超音波画像を解析しました。研究結果の超音波所見を持っての穿刺では、深い穿刺でも安全である可能性が高いことを示しました。
CV穿刺では、リアルタイム超音波ガイド下でさえ死に至る重篤な機械的合併症が未だ多く、医療事故の再発防止に向けた提言が日本医療安全調査機構の第1報として取り上げられたほどです。発表後の会場でも研究内容に対して好意的なお声がけをいただきましたが、学会最後の賞の授与式はもちろんのこと、演題賞のことさえ頭になかったため、賞状が送付されてきて初めて気づかされ、びっくりしたと同時に、チームや当科教室員の協力があっての賜物ですので、そのことに感謝の気持ちがわいてきました。ありがとうございました。この感謝の気持ちを持って、患者さまにこの研究結果を引き続き還元していきます。
今回のことが、チームならびに当科の先生への研究に対する前向きな気持ちの鼓舞になったら幸いに思います。私も謙虚に研究を続けます。
ラベル:
学会報告
2017年8月26日土曜日
第21回北海道緩和医療研究会
ホテル札幌芸文館 2017/08/26
投稿者:北川未央
このたび機会を与えていただき、第21回北海道緩和医療研究会でのシンポジウム「骨転移への対応」で発表させていただきました。
私に与えられたテーマは、骨転移における放射線治療の役割および注意点でした。骨転移による症状は患者のQOLを低下させることが知られています。症状出現時はオピオイド等の薬物療法での対症療法が不可欠ですが、同時にその原因となる病変への局所療法が骨転移治療における大きなポイントとなります。そこで放射線治療がクローズアップされているのです。
今回、骨転移への緩和放射線治療の役割としては
投稿者:北川未央
このたび機会を与えていただき、第21回北海道緩和医療研究会でのシンポジウム「骨転移への対応」で発表させていただきました。
私に与えられたテーマは、骨転移における放射線治療の役割および注意点でした。骨転移による症状は患者のQOLを低下させることが知られています。症状出現時はオピオイド等の薬物療法での対症療法が不可欠ですが、同時にその原因となる病変への局所療法が骨転移治療における大きなポイントとなります。そこで放射線治療がクローズアップされているのです。
今回、骨転移への緩和放射線治療の役割としては- 疼痛緩和
- 病的骨折予防
- 脊髄圧迫による麻痺予防・改善
近年、単回照射や再照射でのIMRT使用が増えてきており、当院でも積極的に試行していますが、適応症例を考えながらおこなっていくべきと考えています。私自身、勉強中の身ではありますが、今回骨転移のevidenceや当院での治療経験についてまとめる機会をいただき、改めてより早期に治療効果の得られる骨転移診療を目指したいと思いました。
私以外にも整形外科、リハビリテーション科、看護部門からの発表もありましたが、がん診療においては部門を隔てないチーム医療が重要と思います。可能であれば当院でも放射線治療科が緩和医療のチーム化に貢献できる日が来ればと考えています。
私以外にも整形外科、リハビリテーション科、看護部門からの発表もありましたが、がん診療においては部門を隔てないチーム医療が重要と思います。可能であれば当院でも放射線治療科が緩和医療のチーム化に貢献できる日が来ればと考えています。
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