山形テルサ 2017/06/16
投稿者:小塚陽介
2017年6月16日に山形で行われた、第136回日本医学放射線学会北日本地方会・第81回日本核医学会北日本地方会に出席しました。
新千歳〜山形の直通便は1日に1便しかなく、旅路の確保になかなか労を要しましたが、医局秘書さんや他先輩の御助力をいただきながら参加させていただいたことに感謝します。
デビュー発表ということで、発表が終わるまで緊張が続きましたが、座長の先生をはじめとしてとても温かい雰囲気の中無事に症例報告を終えることができました。もう少し時間に余裕をもたせた進行・発表にすればよかったかもしれない…などなど個人的な反省点はいくつかありますが、今後発表の機会があった時に生かしていければと思います。サポートに付いてくださったU先生、改めてありがとうございました。
子宮筋腫に対する他病院でのUAE導入の状況、血管肉腫の症例報告、卵巣系捻転の画像所見の検討、IPF合併肺腫瘍に対する陽子線治療など、放射線科分野全体にわたり様々な情報交換および勉強をすることができました。今後の自身の知識に蓄えつつ、成長していければと思います。
2017年6月16日金曜日
2017年5月18日木曜日
第46回日本IVR学会総会③
岡山コンベンションセンター 2017/05/18-20
投稿者:斎藤正人
2017年5月18日~20日に岡山市で開催されました日本IVR学会総会に出席してきました。
さすが瀬戸内と思うくらい気候が良好で真夏日となりましたが、それにひけをとらないくらいに熱気ある学会会場で、IVRのトレンドを肌で感じてきました。
当科からは、コストも考慮した再発のない効率的な塞栓術をコンセプトに、腹部内臓動脈瘤に対する塞栓術の基礎実験および臨床成績が発表され、ランチョンや一般演題の会場では満員御礼で、他施設においても興味ある内容なのだと痛感いたしました。
また特別企画におけるガイドライン紹介にて、自身の診療と対比させ立ち位置を確認しつつ、知識の整理ができたほか、胆膵領域をメインに聴講した一般演題では、NanoKnifeを用いたIRE治療、ガイドワイヤを使用にて容易にステント膜を穿波可能な胆管カバードステント、SASIテスト方法など興味深い内容が多くみられました。Type2 エンドリークに対する診断・治療をテーマにしたシンポジウムにおいても、TAEのみならずsac塞栓併用が主流となりつつあることを確認でき、また、自身がまだ使用したことない塞栓物質であるNLEを早速使用してみたい気分となりました。
学術的な内容から臨床面に至るまで幅広い内容を勉強することができるとともに、同世代の先生の活躍をみて刺激をうけました。自身のより一層のスキルアップできるよう日々精進したいと思います。
投稿者:斎藤正人
2017年5月18日~20日に岡山市で開催されました日本IVR学会総会に出席してきました。 さすが瀬戸内と思うくらい気候が良好で真夏日となりましたが、それにひけをとらないくらいに熱気ある学会会場で、IVRのトレンドを肌で感じてきました。
当科からは、コストも考慮した再発のない効率的な塞栓術をコンセプトに、腹部内臓動脈瘤に対する塞栓術の基礎実験および臨床成績が発表され、ランチョンや一般演題の会場では満員御礼で、他施設においても興味ある内容なのだと痛感いたしました。
また特別企画におけるガイドライン紹介にて、自身の診療と対比させ立ち位置を確認しつつ、知識の整理ができたほか、胆膵領域をメインに聴講した一般演題では、NanoKnifeを用いたIRE治療、ガイドワイヤを使用にて容易にステント膜を穿波可能な胆管カバードステント、SASIテスト方法など興味深い内容が多くみられました。Type2 エンドリークに対する診断・治療をテーマにしたシンポジウムにおいても、TAEのみならずsac塞栓併用が主流となりつつあることを確認でき、また、自身がまだ使用したことない塞栓物質であるNLEを早速使用してみたい気分となりました。
学術的な内容から臨床面に至るまで幅広い内容を勉強することができるとともに、同世代の先生の活躍をみて刺激をうけました。自身のより一層のスキルアップできるよう日々精進したいと思います。
ラベル:
学会報告
第46回日本IVR学会総会②
岡山コンベンションセンター 2017/05/18-20
投稿者:奥田洋輝
2017/5/18からの3日間、今年のIVR学会総会は岡山での開催でした。東京経由で飛行機を乗り継がなくてはならないのかと思いましたが札幌-岡山間の便がちゃんとありました。北海道勢にとって直行便があるのはありがたいです。
初の岡山県であったため、事前に観光地や名産について調べて行きました。有名な観光地が倉敷美観地区でしたが、結局近くの後楽園(日本3大庭園のひとつ)のみ観光しました。池や水路が多く設置されていて大地の緑とのバランスが良く、丘からの景色も素晴らしかったです。岡山城も隣接しており見学しました。烏城とも呼ばれていたそうで真っ黒な外観で堅固そうな印象でした。
さて、本題に戻りますが今年の学会は「夢を力に Power of Dreams」をテーマに開催されました。あるセッションでは10年後のIVRをテーマに、IVRの現在までの変遷や今後の動向について語られていました。その中で印象的だったのは「他の医学に比べると歴史は浅いが、デバイスや医材の発展は著しく、その手技や知識を身に着けるのにイタチごっこになっている。しかし、解剖は不変であるから特に若い先生は勉強してください」といった内容でした。
自分はIVRを学んでから少し時間が経ちましたが解剖学的知識が少ないため、いつも事前に解剖の確認を行っているのが現状です。単純に造影剤で写る血管にカテーテルを入れればいいというわけではありません。合併症を回避するため、時間短縮や被ばくを最低限にするため、造影剤で写らない部分も想定しながら行わなくてはなりません。人によって変異はありますが基本は同じです。
今はこんな自分になりたいとか、こんなデバイスができないかなとか、「夢」を描く前に、基本知識としての「力」を身につけなくてはならないと感じた学会でした。
投稿者:奥田洋輝
2017/5/18からの3日間、今年のIVR学会総会は岡山での開催でした。東京経由で飛行機を乗り継がなくてはならないのかと思いましたが札幌-岡山間の便がちゃんとありました。北海道勢にとって直行便があるのはありがたいです。
初の岡山県であったため、事前に観光地や名産について調べて行きました。有名な観光地が倉敷美観地区でしたが、結局近くの後楽園(日本3大庭園のひとつ)のみ観光しました。池や水路が多く設置されていて大地の緑とのバランスが良く、丘からの景色も素晴らしかったです。岡山城も隣接しており見学しました。烏城とも呼ばれていたそうで真っ黒な外観で堅固そうな印象でした。
さて、本題に戻りますが今年の学会は「夢を力に Power of Dreams」をテーマに開催されました。あるセッションでは10年後のIVRをテーマに、IVRの現在までの変遷や今後の動向について語られていました。その中で印象的だったのは「他の医学に比べると歴史は浅いが、デバイスや医材の発展は著しく、その手技や知識を身に着けるのにイタチごっこになっている。しかし、解剖は不変であるから特に若い先生は勉強してください」といった内容でした。
自分はIVRを学んでから少し時間が経ちましたが解剖学的知識が少ないため、いつも事前に解剖の確認を行っているのが現状です。単純に造影剤で写る血管にカテーテルを入れればいいというわけではありません。合併症を回避するため、時間短縮や被ばくを最低限にするため、造影剤で写らない部分も想定しながら行わなくてはなりません。人によって変異はありますが基本は同じです。
今はこんな自分になりたいとか、こんなデバイスができないかなとか、「夢」を描く前に、基本知識としての「力」を身につけなくてはならないと感じた学会でした。
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学会報告
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